運動で脳は若返る


■<運動で脳は若返る・・・>
運動の効果は、認知症の治療薬と同じのようです!!

“運動で脳は若返る”ことを実験で確認した研究があります。

東京大学の脳科学研究チームが、高齢者の認知機能が運動で向上することを突き止めたのでした。

記憶などの認知機能は脳の海馬がコントロールしています。
運動すると海馬の神経細胞の基になる幹細胞の増殖率が、なんと約2.5倍に増えることを確認したのです。

これは医療に使われる認知症治療薬とほぼ同じ効果だそうです。


脳細胞の増殖にはアセチルコリンが分泌されます。
アセチルコリンは気分をリラックスさせてくれる脳の神経伝達物質ですが、運動で幹細胞が増殖を促進し、同時に神経細胞が増えることにつながっているとのことです。

適度の刺激の脳に与える運動こそ、毎日続けることで健康の維持と回復に役立つのです。
運動養生は食養生と水養生がセットです。


■<運動養生法の約束事・・・>
身体的に軽いストレスは心地よいものですが、日々溜まるストレスは出来るだけ早く取り除く必要があります。
健康は習慣の織物のようで、日課とか無理のない習慣になると、苦痛を感じることなく継続できます。

決してハードな運動ではなく、健康を維持しアンチエイジングに役立つ健康養生法のお奨めとは・・・・
「軽いウォーキングとラジオ体操」で十分ですよ。

●健康維持のためには、朝に運動をすることがベスト
●ウォーキングは血糖値を下げる意味で、食後の30分から1時間後が良い
●朝に光を浴びることで、交感神経のスイッチが入る
●夜は副交感神経が働くため、激しい運動はしない
●関節の可動域を広げるストレッチは無理せず、ゆっくりと
●ウォーキング以外の大きな動きを伴うダイナミックストレッチはアスリート向け
●健康維持にはスタティックストレッチ(静止的なストレッチ)を
●負荷ストレッチはカラダが温まってから始めること
●人と競争しないこと。
●ウォーキングは1週間の合計が3時間でも効果あり
●ウォーキング中に肩、首、頭のストレッチをプラスしての”ながら歩行”のお奨め
●体調の悪いときは休むこと
●水の補給を忘れずに


■<ウォーキングやストレッチの利点・・・>


ヨガや反動を使わないストレッチ(スタティックストレッチ)は、関節の可動域を広めます。
これにより筋肉、腱、靭帯の運動範囲が広がります。
その結果血流が豊かになり、疲労物質を取り除きます。

筋肉の緊張が取れ、柔軟性を回復することで、皮膚や細胞をつなぐ結合組織の柔軟性も回復します。
各関節の動きが広く得られるため、骨の変形の予防に役立ち、アンチエイジングにを大いに役立ってくれます。
もちろん食養生と水養生が欠かせません。

ウォーキングやジョギング、ストレッチは肉体的に活力を与えるだけでなく、精神や心にも活力が満ち溢れることにもつながります。
心身ともに積極的なやる気モードにスイッチが入りやすくなります。

ウォームアップのストレッチ
これからスポーツする意識付けのために、筋肉に意識を伝えるストレッチが有効ですが、日常生活での傷害を予防する運動でもあるのです。

一日の始まりにウォーキングやストレッチは確かに効果を実感できる運動です。
アンチエイジングにも大いに役立ちます。


カラダの柔軟性を保つことで、肉体の衰えを予防する効果が得られます。
足腰だけでなく脳の働きを応援してくれますから、
クールダウンは筋肉への血流を整え、乳酸などの疲労物質をより早く除去するために行うのですが、疲労回復が早くなります。

床に座ったり、横になったりの姿勢が中心です。
水を飲みながらリラックスして続けることがお奨めです。