サプリの安全性

 

■サプリの養生法は、あくまでも補助的なもの。
食養生・運動養生・水養生に優るものではありません。
人生も健康も、“習慣の織物”です。


<サプリの安全性を見極める・・・>


最近ジェネリック医薬品を積極的に使おうとの掛け声が勇ましいのですが、有効成分を含んでいながら、期待通りの効果が出ないジェネリックが存在するのです。
その原因は、有効成分の組み合わせと添加物にありそうです。

単一抽出された有効成分、精製工程を繰り返したサプリは、意外にも他の有効成分と協働するのが得意ではなさそうです。

また有効成分を取り囲む補填物にも問題があり、有効成分本来の働きを阻害することもあるようです。
ジェネリック医薬品についての専門医の話では、やはりクスリとしての有効性はオリジナルのものが比較的優れているのだそうです。


<機能性食品としてのサプリメントは安全か・・・>

機能性食品表示制度では、有効成分がサプリメントに使われており、その効果を裏付ける研究論文などが存在することを条件としています。
有効成分の「単体」に関する研究成果で、成分の複合的な働きやその他の成分への反響、悪影響などを考慮しないとなると、機能性食品には副作用が存在しないことになってしまいます。

しかし現実問題として、サプリメントによる食害や副作用は後を立ちません。
一見天然の素材を使っているように見えても、有効成分は化学的に単一抽出された成分を精製加工し、他の化学成分と混合して製造されているケースがあるようです。

膝痛に有効とされるコンドロイチン、キチンキトサン、グルコサミンを含有した有名メーカーの健康食品では、頻繁にアレルギーやじん麻疹を惹き起こしています。
またアロエを有効成分とした健康食品では、劇症肝炎を惹き起こしています。

<サプリのトラブルと副作用・・・ >
サプリメントの本家:アメリカでもサプリの副作用が社会問題となっています。
嘔吐や下痢などは軽い方で、重い障害が残ったり、死亡事故にまで発展しています。
ハーブは、欧州に広がるサプリメントとして広く利用されていますが、中国原産のハーブで、痩せるハーブとして販売された「エフェドラ」は10人以上の死亡者を出したのです。

日本では昭和電工のトリプトファンが健康被害をもたらし、米国で訴訟されています。
有効成分の含有量を多くすることで、より効能の高いサプリに仕上げたい・・・との思いがアダとなって害を拡大させたケースが多いのです。

例えば目の衰えや黄斑変性症、白内障などに「ルテイン」が有効とされていますが、マリーゴールドから抽出したルテインを多量に含有させた健康食品が問題になっています。

ルテインは米国で普及しているサプリの有効成分ですが、この他に目に有効とされる成分で、ビルベリーやブルーベリーから化学的に単一抽出した成分を混合した健康食品のケースでは、副作用に目まいやメニュエル氏病のような症状を惹き起こしています。

サプリメントに鉛が混入しているケースがあります。
インド製の健康食品で下肢の浮腫、動機息切れ、コムラ返りが頻繁に起こり、その原因は鉛中毒で偽性アルドステロン症でした。
米国でボディビルダーのサプリによって進行性無痛性黄疸が生じたとの記録があります。

ハーブによる健康食品の被害では、香港でハーブに含まれるピロリジジンアルカロイドによる肝静脈閉塞症が、サウジアラビアで便秘改善の混合ハーブで腹痛、呼吸困難、咳などを惹き起こし、その後胃腸出血、低血圧などで死亡する事件がありました。

原因はトウゴマの毒物でリシン中毒と診断されました。
またハーブで急性腎不全を発症したケースがあり、原因はアリストロキア酸によるものでした 。
日本国内でも健康食品の有害性が指摘されているケースが多く有り、肝機能障害を惹き起こすケースが多く見受けられます。

アロエを有効成分としたサプリや雪茶、メリロート、ブルーベリーエキス、痩せるお茶、脂肪を落とすサプリなどには要注意なのです。

 

厚生労働省が2004年から健康食品の成分を調査したところ、医薬品成分やその類似化合物が含まれるものが324商品認められました。
さらに37種類の化学物質が認められました。
この事実は、健康食品の製造販売する会社が故意に害となる成分を混入させていることを意味します。

特に個人輸入をする健康食品には、害や副作用が無いかを十分に確かめて購入する必要があります。
中でもバイアグラ関連、痩身、強精、強壮、抗鬱、勃起薬、糖尿病関連、関節痛などの健康食品や薬品の購入に当たっては専門医に相談されることをお奨めします。

当ホームページでご提案の“醗酵米ぬかサプリ”は、材料が米糠、酒粕、ステビア草で、これ以外に余分なものは加えません!!
(保存料不使用・添加物不使用・酸化防止剤不使用・着色剤不使用・化学調味料不使用・香味料不使用・人工甘味料不使用)なのです

 

害や副作用を惹き起こすサプリでは、天然の材料を使用・・・と謳われていても、有効成分の精製過程や製造工程で用いられる添加物の成分によっては、思わぬ害が待ち受けているものなのです

優れた有効成分であっても、化学的に作り出した単一抽出の有効成分を混合使用すれば、何らかの形で害や副作用が発生するリスクが高まります。
また優れた有効成分であっても、混合併用の不都合や他の健康食品との併用で害は無いか・・・を吟味するべきです。
サプリメントでもクスリでも添加物には要注意。よく吟味してから求めましょう・・・。

そこでご自身に適合するお奨めの健康食品や食材を見極める方法として、「バイデジタル・オーリング・テスト」をお奨めします。
この方法は親指と人差し指で輪(O形のリングのこと)を作り、何方かに輪の指を左右に開いてもらいます。
そのとき輪の力の入り具合で、検査物のあなた自身に対する有効性を確認するものです。
ご自身にとって有益なものは、リングは開き難いのです。
つまり指がしっかり輪を保つほどご自身にあったモノとなります。