オーリング・テスト


■補完養生法は、
食養生・運動養生・水養生に優るものではありません。
「人生も健康も、“習慣の織物”なのです。」

< 補完養生法:オーリングテストを健康に役立てる・・・>
■バイデジタル オーリング テスト

補完養生法として大いに役立つのが、O―リングテストです。
1980年代に米国在住の日本人医師によって発明、開発された医療に役立つ技術で、医師の間で情報が広がりました。
現在では、大型総合病院や開業医でも採用されている技術です。

特別な機械を使うといったものではないのですが、ヒトの身体の一部を使って健康状態やクスリの適否・選択などに役立っています。
身の回りにあるものが健康を害していないか・・・など、心配事の解決に役立ちます。

オーリングテストクリニック科を開設の近森病院
高知県屈指の総合病院

1985年にBi-Digita1 0-Ring Test(O-リングテスト、オーリングテスト)の創始者の大村恵昭教授による日本での初めての講演会が行われました。
山本重明医師は、オーリングテストの発明者である大村教授の下に指導を受け、
1983年高知県の医療法人 近森会 近森病院に内科科長として赴任し、オーリング科部長に就きました。
現在診療にオーリングテストを医療活動に応用されています。


<オーリングテストとは何でしょう???>

親指ともう一本の指先で輪を作るのです。0の形になることからオーリングで、これを用いて身体の不都合や適否をテストするので、「オーリングテスト」と呼ばれています。

 バイデジタル オーリング テストと呼ばれる方法ですが、電磁場などによるミクロな電気的刺激を体が感じ取り、その刺激に対して脳が適不適の判断をしているのです。
この生体内の働きを活用するのですが、新しい診断法として治療に大いに役立つのです。
<オーリングテストの実技:YOU CHUBより>


●オーリングの具体的な活用範囲・・・
医療法人近森会 山本重明医師より参照


1.臓器異常診断
全身のあらゆる臓器の異常を早い時期から知ることができます。

2.薬物適合性診断
薬や食べ物、飲み物などが、体にとって害があるのか良い作用があるのか、またその適量がどのくらいであるかを、口に入れる前に知ることができます。またどの臓器に良いか悪いかを判定できます。

3.存在診断(局在診断)
サンプルと同じものが存在しているかどうか、またそれがどこに存在しているかを知ることができます。
細菌のサンプルを使えば、どんな菌が感染しているかがわかりますし、病理標本を使えば潰瘍や癌などの診断ができます。
化学物質などのサンプルを用いて、どのような変化が起こっているかを推察することもできます。

4.イメージング
病気の範囲や、臓器の形などを体の表面に図示することができます。

1.~3.までの診断と、1.~3.のそれぞれの場面で使える。4.のテクニックを使うと、苦痛なく、また高価な機械を使わずに、あらゆる疾患の診断と、適切な治療薬を決定することができます。
さらに治療行為を評価したり、治療経過を確認することができます。



<オーリングの実施方法・・・>
親指ともう一本の指先で輪を作るのです。
0の形になることからオーリングで、これを用いて身体の不都合や適否をテストするので、「オーリングテスト」と呼ばれています。

1.調べられる人の準備
電気や磁気を持つ物や薬などを遠ざけて、装身具をはずし、ポケットの中のものを出しておきます。片手の2本の指、例えば親指と人差し指でできるだけ丸い輪(O-リング)を作ってもらいます。反対の手は体から離し、指を握っておきます。

2.筋力のテスト
調べられる人のオーリングの中に、調べる人は左右の指、例えば人差し指を入れ、その指と親指とで検者も輪を作って左右に引っぱります。
調べられる人のオーリングを開こうとします。調べられる人はオーリングが開かれないよう抵抗します。
指の筋力の強い被験者は、中指や薬指で親指とキレイなオーリングを作ります。

3.筋力の評価
このようにして筋力をテストしますが、調べられる人の筋力が弱くて、オーリングが開く場合を“-”とします。
調べられる人の筋力が強くてそのまま引っ張ってもオーリングが開かない場合を“+”とします。調べる人の筋力と調べられる人の筋力がつり合っている場合を“0”とします。

4.検査指の決定
調べる人がそのまま引っぱってもオーリングは開かないが、調べる人がさらに左右1本ずつ指を加えて引っぱるとオーリングが大きく開くような指の組み合わせをさがします。

調べられる人の力が強い場合には調べられる人の弱い指の組み合わせ(例えば、親指と中指、親指と薬指、親指と小指のオーリング)を試し、調べられる人の力が弱い場合は、調べる人が弱い指の組み合わせ(例えば、親指と中指、親指と薬指、親指と小指で作った輪)でオーリングを引っ張ってみます。

いい指がなければ反対の手も試してみます。
いい組合せが見つかった場合、もとの力で引っ張って、調べられる人の首の位置をうつむき・仰むき・右向き・左向きの4つの方向に変えても、調べられる人のオーリングの強さが変化しなければその指の組合せを検査指とします。

5.直接法と間接法
調べられる人の指を引っ張ってテストする方法を直接法とよびます。
適当な指の組合せがない場合や、本人がうまく力を入れられない場合は、適切な指を持つ助手(第三者)を介し、金属棒やレーザー光などで電磁場を誘導してテストすることができます。
この方法を間接法とよびます


テストされる人が片手の2本の指で輪をつくり、それを調べる人も両手の指を輪にして左右に開こうと引っ張ります。
指の力が強い被験者は、「親指と中指」、「親指と薬指」を使ってオーリングします。
このテストは脳が筋力におよぼす電気的強弱の反応を読みとるのですが、閉じようと抵抗する指の筋力の反応を感じ取ることで、脳が判断した情報をその強弱によって答えを引き出します。

この簡単なテスト法で、身体的なことや心の中までの様々な情報が得られるのです。脳の持っている能力を引き出す簡単なテスト法は、現代の養生法の一つに是非とも加えられるべきものだと思います。

またこれらの方法には、本人の指を使ってテストをする直接法と、第三者を介してテストをする間接法とがあります。間接法を使うと赤ちゃんや動物でもテストができますし、熟練すれば体外の標本や物質を対象にすることができます。

医学以外の様々なの分野での研究・調査に応用が可能です。
また、日常での健康で安全な生活のための有力な指針を与えてくれます。


1992年7月に「オーリングテストクリニック」が開設されました。
《http://www.chikamori.com/》
オーリングテストのモデル診療施設として、診療・研究・普及活動に力を注がれています

バイ・デジタルOーリングテスト 
http://www.bdort.net/fr/
ORT友の会
http://bdort.net/fr/column_abcv12.htm
オーリングテストクリニック 近森会
http://www.baobab.or.jp/~oring/

■参考図書
・「O―リングテスト」超健康レッスン 大村恵昭著 主婦と生活社
・O-リングの驚異 新井基夫著 祥伝社
・オームラ博士の挑戦 未来医療O-リングテスト 児玉浩憲著 医道の日本社
・図説バイ・ディジタルO-リングテストの実習 大村恵昭著 医道の日本社