脳の働きを助ける


■実践食養生 【脳の働きを助ける・・・

<注目すべきは脳・・・>

現代の食養生に欠かせないのが、「脳」への働きをサポートする養生法です。
ストレス社会といわれて久しいのですが、現代社会は間違いなく脳への負担が増しているに違いない社会なのです。

象徴的には自殺件数の増加に見られますが、その背後には経済状況にまつわるものが多く、金銭的要因、就労の未達成、格差による自己解決力の低下などのマイナス要因が考えられます。

うつ病や自律神経失調症の増加も、このような社会的要因によるケースが多く見られるようです。
「脳」へのサポートは、「心」に深く関わり、脳神経伝達物質の適正な産出に不都合が診られます。

心や精神は脳の扁桃核を中心に存在するといわれていますが、この「脳=心」に働きかけるには、「食事」と「睡眠」と「ストレスの開放」が必要です

サプリみちびきが提案する食養生法・水養生法・運動養生法・補完養生法を通じて、脳への養生を実践いただければと思います。


<脳と睡眠・・・>

脳が元気になるための条件は、質の良い睡眠がシッカリと取れることです。

朝の太陽の光を10分程度浴びあることで、睡眠の質が変わるのですが、光は眼球から視交叉上核を刺激し、視神経につながる松果体に、精神の安定に関わるホルモンであるセロトニンを製造させます。

夜になるとこのセロトニンからメラトニンが作られるのですが、このメラトニンが睡眠をもたらすのです。
免疫力を高めたり、心臓の働きにもこのメラトニンが関与しているのです。

メラトニンが分泌される時間帯は、起床から約14時間後です。
7時に起きるヒトは、14時間後の夜の9時から就寝待機時間が始まり、それから2時間後に眠りにつくのが理想的なのです。
セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから作られますから、食べ物から摂り入れる必要があるのです。

このセロトニンが精神を安定する役割を担っているので、トリプトファンを有効にセロトニンに変化させる必要があるのです。
トリプトファンが脳に働くセロトニンに換わるためには「光」が必要なのですですが、それも眼から入る光が必要なのです。

<脳と腸の深い関係・・・>

トリプトファンを多く含む食材は、赤身の牛肉や豚肉、鰹やマグロの赤身です。

農作物からも摂れますが効率が悪いため、脳へ補給するべき栄養素を考えると、赤身の牛肉や豚肉、鰹やマグロの赤身などを意識し、これらの栄養素を確実に吸収してくれる腸の働きこそが不可欠となるのです。

それには吸収を応援する酵素が必要なのですが、腸内細菌が作り出す酵素群と、食事で取り入れた野菜や穀類からの植物酵素が欠かせないのです。

そしてこの酵素反応を円滑に、また活性化するために酵素反応力を高めるチカラのある「水」が欠かせないのです。
  
更にその背後には、脳と腸の情報伝達はホルモン代謝や神経伝達網のほか、バイオフォトン(生体内光子)による臓器間、細胞間の情報伝達網が確立されており、カラダに必要な情報をやり取りしています

このバイオフォトンは細胞の中の「水」が重要な役割を果たしているようです。
細胞間のバイオフォトンの伝達スピードと修正や補正の命令を伝える機能は、どうやら水分子の結合構造の存在が少なからず影響をあてている・・・との研究発表が既に為されています。

つまり<発酵米ぬかサプリみちびき>が提案する”水の養生法”が、健康回復と維持にとって欠かせない要素であることがご理解いただけると思います。

幸せ物質と呼ばれるセロトニンですが、セロトニンには前駆物質があり、この物質はなんと約95%が腸内で産出されるのです。

つまりこの事実は、腸内環境を整え、常に健康的な働きを持続できる状態にある必要が求められます。
サプリみちびきが作られた背景には、これらの脳と腸の関係を認識し、それに相応しい健康補助食品となるよう工夫を凝らしたものなのです。

脳と腸との深い関係は、意外にも食べ物の選択で決まるのかも知れませんね。

<参考文献>
• 「細胞の中の水」パスカル・マントレー著/東京大学出版会
• 「水の神秘」ウェスト・マリン著/(河出書房新社)
• 「脳の中の水分子」中田 力著/(紀伊国屋書店)